大きな観葉植物の水やりをした後、鉢を持ち上げて受け皿の水を捨てるのが大変…
何かいい方法はありますか?
こんなお悩みを解決します。
- 水やりをラクにするアイテム紹介
本記事では、大きな観葉植物の水やりと移動が簡単にできるアイテム【無印良品編】をご紹介します。
この記事を読むことで、観葉植物を育てる手間が軽減できます。
水やりと移動が簡単にできるアイテム
大きな観葉植物の水やりと移動が簡単にできるアイテムは、無印良品の「排水できるプランタートレー」です。
基本情報は、以下の表にまとめます。
号数 | 10号 |
本体サイズ | 直径33.6㎝ 高さ6.8㎝(キャスター除く) |
耐荷重 | 30kg |
価格 | 2,990円(税込) |
他にも8号用の仕様もあります。
こちらは10号用のプランタートレーなので、私の家では無印良品のウンベラータ10号サイズを置いています。
10号の鉢を置くことが推奨されていますが、プランタートレーのサイズ内で、中心に穴が空いている鉢であれば、このプランタートレーはおすすめです。
移動が楽になる
裏側にキャスターがついているので、簡単に観葉植物を好きな場所に移動することができます。
実際にフローリング上で使っていますが、移動するときに床に傷がつくことはありません。
耐荷重を超える観葉植物を上に乗せることがなければ、床を傷めてしまうリスクは少ないと思います。
[st-kaiwa1 r]窓際に移動させて日に当てたいときに便利です!
水やりが簡単にできる
このアイテムは、トレーに排水がたまるので簡単に水を捨てることができます。
トレーは下の写真のように簡単に取り出せる仕様です。
このトレーにたまる水を捨てるだけなので、重い鉢を持ち上げることで腰を痛めることはないですね!
[st-kaiwa1 r]腰の負担が減るのは本当に助かります!
上の写真をご覧ください。
赤い矢印がさす部分は傾斜がついています。
赤い矢印の部分に排水が流れ、内蔵されているトレーに水がたまる仕組みになっています。
実際に使ってみた感想
このアイテムを手にするまでは、水やりの度に鉢を持ち上げて受け皿の水を捨てていました。
[st-kaiwa1 r]鉢が重たかったので、持ち上げる手間に心が折れそうでした(笑)
このアイテムに出会って鉢を持ち上げずに済んだので、腰への負担がなくなり本当に楽になりました。
実際に鉢を置いている写真はこちらです。
[st-kaiwa1 r]見た目はシンプルなデザインなので、インテリアの邪魔にはなりません
トレーの水は、10号サイズの鉢の場合、ジョウロで水やりを1回するといっぱいになります。
水やりをして、トレーに水がたまるまでは数時間かかります。
そのため、数時間後にトレーの水を捨てることをおすすめします。
まとめ
大きめの観葉植物を育てることは、重いなどの弊害があり大変に思ってしまいます。
今回紹介したような排水できるプランタートレーを使えば、負担が少なくなりますよ。
アイテムひとつで快適な生活を実現しましょう!
[st-kaiwa1 r]他にもさまざまなプランタートレーがありますよ!
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